頭皮・顔・ワキ・手のひら 汗止め注射(ボトックス注射)

汗でお悩みの方から、身だしなみとして発汗を抑えたい方まで、多くの方がリピートされている治療です

当院では月に100名以上の患者様が汗止め注射を希望されて来院されます。頭や顔への汗止め注射をおこなっている医療機関は少ないため、関東圏だけでなく遠方からも多くの患者様が来院されています。

汗止め注射(ボトックス)とは?

ボトックスは美容医療ではシワの治療によく用いられますが、注射した部位の周囲の汗を止める作用があり多汗症の治療にも使われます。汗が気になる部位に注射することで、4〜6ヶ月間にわたり発汗を抑制します。汗の量が減ることで臭い対策にも効果が期待できます。

多汗症に対する汗止め注射は、日本や海外の多汗症治療ガイドラインにも掲載されている治療になります。特に頭部やおでこの多汗症治療では、外用薬など他の治療方法がないためご相談が多い部位になります。

このような方におすすめです 

1つ以上当てはまれば、ご相談ください。

✓ わきや顔、頭、額からの汗で困っている
✓ 周囲の人は汗をかいていないのに自分だけ汗をとてもかく
✓ 通勤の際に汗がしたたり他人に不快感を与えないかと気にしている
✓ わずかに緊張したり、暖かい部屋に入っただけで滝のように汗をかいてしまう
✓ 冬でも汗が多い
✓ 昔から汗かき体質が気になっている
✓ 手のひらからの汗がすぐでるため、日常生活で困っている

1つでも当てはまる方は、お気軽にご相談ください

料金表

頭とおでこの汗止め注射

プラン参考部位価格(税込)
Sプラン(50単位)小さなおでこに33,000円(韓国製ジェネリック)
44,000円(アラガン社製)
Mプラン(75単位)普通サイズのおでこに49,500円(韓国製ジェネリック)
66,000円(アラガン社製)
Lプラン(100単位)広範囲のおでこに66,000円(韓国製ジェネリック)
88,000円(アラガン社製)
Wプラン(150単位)広範囲のおでこ+もみあげエリア88,000円(韓国製ジェネリック)
120,000円(アラガン社製)
200単位おまかせプランおでこ・頭部 の中からエリアを組み合わせて施術110,000円(韓国製ジェネリック)
150,000円(アラガン社製)
300単位おまかせプランおでこ・頭部 の中から広範囲のエリアを組み合わせて施術154,000円(韓国製ジェネリック)
210,000円(アラガン社製)
麻酔費用3,000円(おでこや頭のブロック麻酔)
3,000円(外用麻酔クリーム)

ワキの汗止め注射

プラン価格(税込)
Sプラン
(右ワキ25単位・左ワキ25単位)
33,000円(韓国製ジェネリック)
44,000円(アラガン社製)
Lプラン
(右ワキ50単位・左ワキ50単位)
66,000円(韓国製ジェネリック)
88,000円(アラガン社製)
Wプラン
(右ワキ75単位・左ワキ75単位)
88,000円(韓国製ジェネリック)
120,000円(アラガン社製)
麻酔費用3,000円(外用麻酔クリーム)

手のひらの汗止め注射

片側の治療費用です。
同日に両手の治療も可能です。
手のひらの施術では、痛みを抑えるため別途ブロック麻酔(片手8,000円・税込)を行います。

プラン価格(税込)
Sプラン(片手50単位)33,000円(韓国製ジェネリック)
44,000円(アラガン社製)
Lプラン(片手100単位)66,000円(韓国製ジェネリック)
88,000円(アラガン社製)
麻酔費用8,000円(片手のブロック麻酔)

そのほか部位の汗止め注射

部位価格(税込)
鼻・鼻下・唇の下側など
(1箇所につき)
16,500円(韓国製ジェネリック)
22,000円(アラガン社製)
胸の間
(胸の胸骨の中央部)
33,000円(韓国製ジェネリック)
44,000円(アラガン社製)
その他の部位止めたい部位の面積によりご相談
麻酔費用3,000円(外用麻酔クリーム)

ご予約・料金のご相談はこちらから

手のひらの汗止め注射の麻酔について

エコーで神経の位置を確かめながら行う「ブロック麻酔」

手のひらは神経が多く、ワキや顔よりも痛みを感じやすい部位です。

渋谷スクランブル皮膚科では、皮膚科専門医の下方 征 医師がエコー(超音波)で神経の位置を確かめながら手首に「ブロック麻酔」を行い、手のひら全体の感覚を一時的に鈍くして、痛みを抑えた状態で注射します。麻酔費用は片手8,000円(税込)です。

注射の痛みが不安な方や、以前の注射の痛みから2回目をためらっている方も、まずはご相談ください。

痛みの感じ方や当日の流れについては、「手汗ボトックスは痛い?ブロック麻酔と当日の流れ」もぜひ参考にしてください。

※麻酔の効き方には個人差があります。

施術の流れ

1
カウンセリング・医師の診察

医師が診察し、症状についてお伺いします。どの部分の汗でお困りかお聞かせください。また不安な点や疑問点についてご質問ください。
ご相談のみでも承っております。

2
お会計・施術の準備

当日に施術を希望の場合には、空きがあれば施術可能です。
先にお会計をさせていただき、その間に準備をいたします。お手洗いなどお済ませください。

3
医師による汗止め注射の施術
ベッドに横になっていただき、リラックスできる状態でボツリヌストキシンを注射いたします。
施術時間はおでこや頭部で10〜30分、ワキで15分です。
痛みが心配な方は頭やおでこにはブロック麻酔(別途3,000円・税込)、顔やワキには麻酔クリーム(別途3,000円・税込)を併用します。
手のひらは痛みを感じやすい部位のため、エコーで神経の位置を確かめながら手首にブロック麻酔(片手8,000円・税込)を行ってから注射します。
4
ご帰宅
注射後はすぐにお帰りいただけます。特に日常生活において注意することはなく、当日からシャワーも可能です。
効果は注射してから1週間後から徐々に現れ、2週間で安定します。効果は約6ヶ月間で4〜6ヶ月で繰り返し治療を受けるとより効果的です。定期的に注射することで多汗体質そのものも軽減していきます。

リスク・副作用

✓ おでこに施術した場合に、慣れるまで軽い頭痛やおでこの重さを感じることがあります。
✓ 代償性発汗:注射部位の発汗が抑えられることで、他の部位からの汗が多く出ると感じることがまれにあります。発生率はワキで3%程度といわれていますが、汗が実際に増えるというケースは稀です。
✓ アレルギー:ボトックスに対するアレルギーは極めて稀です。麻酔薬に対してアレルギーのある方は、事前に医師にお伝え下さい。
✓ 内出血:注射部位に内出血(小さなうすい青い斑)を生じる場合がありますが、1週間程度で消えます。
✓ 手のひらのブロック麻酔:麻酔の注射時の痛みや内出血、しびれが長引くことがあり、まれに神経障害や麻酔薬によるアレルギーが起こることがあります。

よくあるご質問

施術の痛みはどれくらいですか?

とても細い針で数十箇所、1箇所につき0.1mlとわずかな量を注射します。注射の痛みはチクっとする程度ですが、感じ方には個人差があります。楽に施術を受けていただけるよう、麻酔のブロック注射(有料)や麻酔クリーム(有料)もご用意しています。手のひらは痛みに敏感な部位のため、エコーで神経の位置を確かめながら行うブロック麻酔(片手8,000円・税込)を行ってから注射します。

注射した跡は、どれくらい目立ちますか?

おでこに注射した場合、蚊に刺された跡のような赤みがうっすら見える程度です。
赤みは1時間で消失しますので、ほとんど目立ちません。

お風呂はいつから入って大丈夫ですか?

当日からシャワーはご利用いただいて問題ございませんが、湯船につかるのは翌日以降でお願いします。

汗止めボトックス注射後に気を付けなければいけないことはありますか?

特に日常生活に大きな支障はありませんが、注射部位のマッサージは2−3日控えるようお願いします。

いつから効果を実感できますか?

注射後1〜2週間で徐々に効果を実感できます。

効果はいつまで続きますか?

個人差はありますが、平均で4〜6ヶ月効果が続きます。長い方ですと10ヶ月程度効果を実感する方もいます。

ボツリヌストキシンの種類は選べますか?

韓国製のボツラックス(ジェネリック)とアラガン社製のボトックスをご用意しています。
安全性はどちらも高く、ボツラックスは韓国FDA承認を、アラガン社製は厚生労働省の承認を得ております。汗を止める効果はもどちらも高く、差はありません。

ご不明な点は、ご予約時にお気軽にご相談ください

日常生活の制限

洗顔、メイク当日から可
飲酒翌日から可
シャワー当日から可
運動 翌日から可
日焼け翌日から可

施術を受けられない方

妊娠中の(妊娠している可能性のある)方、授乳中の方。
ボツリヌストキシンにアレルギーのある方。重症筋無力症と言われたことのある方。

補足事項

汗が気になる部位が複数箇所ある場合、ともに同日に治療可能ですのでご相談ください。おでこと頭とワキなど、組み合わせた治療を行なっております。

春〜夏は予約が混み合い数週間先まで予約が埋まってしまい、ご迷惑をおかけしております。
できるだけ余裕をもって早めに事前にご予約ください

手のひらの多汗症については、ブロック麻酔を行うと片手が1〜2時間動かしにくくなります。
ですので、お時間に余裕をもってご来院をお願いします。

汗の治療に関するコラム

汗の悩みと治療について、当院の医師が解説したコラムや取材記事をまとめました。

汗止め注射(ボトックス)

手汗の塗り薬

ワキ汗・ミラドライ

メディア掲載(汗・ニオイ)

本ページの監修者

監修医師 下方 征(渋谷スクランブル皮膚科 院長)

監修医

下方 征 医師しもかた ただし

渋谷スクランブル皮膚科 院長
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医

略歴
  • ・2004年 医師免許取得
  • ・東京医科大学病院 皮膚科 入局
  • ・東京医科大学病院 皮膚科 助教などを歴任(大学病院で10年以上、皮膚科の診療・研究・教育に従事)
  • ・八王子医療センター(地域中核病院)勤務
  • ・渋谷スクランブル皮膚科 開院
診療方針
一般皮膚科のみならず美容皮膚科領域においても、学術的根拠に基づいた診療を行っています。汗やニオイの悩みについては、TBS『ひるおび』や新聞・雑誌の取材でも解説しています。